TOP » ケイ酸カルシウム耐火被覆板貼り工事
建築基準法に基づいた「耐火被覆工事」の一種で、火災時の熱による、鉄骨の変形・溶解・破壊を防ぎます。
施工日までに担当営業が現場にお邪魔します。
その際、主に以下の点について確認いたします。
吹付け前の状況です。
サイズは各種ありますが、一般的なもので1,000ミリ×1,525ミリの板状のものを適宜切断加工して使用します。切断には集塵機つきの切断機を使用します。
鉄骨面は施工の支障のないようにゴミ、コンクリートクズを掃除します。
写真の図の要領でスペーサー(同質材)を取り付けます。
貼り付けにはボンデスト(接着剤)を使います。
写真の図の要領でスペーサー(同質材)を取り付けます。
貼り付けにはボンデスト(接着剤)を使います。
梁・柱のサイズに合わせ採寸・切断します。
切断には集塵機つきの切断機(電ノコ)で切断します。
取付け時の細かい修正には手引ノコをつかいます。
スペーサーに釘止めで固定していきます。
スペーサーに釘止めで固定していきます。
目地についてはスラリーを用い、パテ処理を行います。
床の掃除、残材・機材の撤去をします。
TEL 044-829-3323 FAX 044-829-3329
営業エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉 他